若生ひとみの作品には、アクリル絵画とデジタル版画があります。
デジタル版画はこちらからご覧いただけます。
Hitomi Wako's works include two types: acrylic paintings and giclee prints.
You can view her giclee prints here.
コットンパルプを原料に手すきに近い製法で作られるアルシュ水彩紙に薄めたアクリル絵の具を使って、「人はみな深いところでつながっている」というワンネスの表現を直感的に刷毛(はけ)でドローイングした作品です。
毎月、山に入ってアクリル絵画の作品を制作しています。
This work is an intuitive drawing made with a brush using diluted acrylic paint on Arches watercolor paper, which is made from cotton pulp using a process similar to handmade paper, and expresses the idea that "we are all deeply connected as one."
Every month, She goes into the mountains to create her acrylic paintings.
にじいろのきずな(2014年)
23×30cm
作品収蔵先
・H様宅
Love of mother2(2015年)
23×30cm
作品収蔵先
・N様宅
翼の軌跡(2016年)
23×30cm
作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
歓喜のらせん(2017年)
54×35cm
作品収蔵先
・K様宅
Light of oneness(2018年)
35×54cm
・ワンネスアカデミー様教材用DVDパッケージ
・「あなたを幸せにする大祓詞アプリ」背景画
a frozen light2~きよらなみずうみ~(2019年)
23×30cm
作品収蔵先
・恩田歯科クリニック様
箱根山奥浪裏(2020年)
73.5×54.5cm
作品収蔵先
・Y様宅(複製)
日出づるそら向かいゆく龍(2020年)
73.5×54.5cm
第21回 国際水彩画交流展 入選
作品収蔵先
・N様宅
・S様宅(複製)
辨財天の祝福(2020年)
28×21cm
作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
継がれゆく光(2021年)
73.5×54.5cm
JIWI秋季国際水彩画展2021 入選
打上華火(2022年)
54×35cm
第22回国際水彩画交流展 入選
作品収蔵先
・K様宅(複製)
ほむらに立つ鸞(とり)(2022年)
73.5×54.5cm
JIWI秋季国際水彩画展2022 入選
至福の昼下がり(2022年)
9×28.5cm
第23回国際水彩画交流展 入選
作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム(複製)
翡翠の森にすまう木霊(2022年)
74×55cm
作品収蔵先
・N様宅
神獣舞う彩雲(2023年)
55×74cm
JIWI秋季国際水彩画展2023 入選
作品収蔵先
・M様宅(複製)
天めぐる虹の風(2023年)
30×23cm
作品収蔵先
・N様宅
神議る出雲の朝(2023年)
35×54cm
作品収蔵先
E様宅
真珠の天飛ぶや鳳凰(2024年)
30×23cm
第24回 国際水彩画交流展 入選
作品収蔵先
・K様宅
とき来たりて出づる東雲(2024年)
73.5×54.5cm
第25回 国際水彩画交流展 入選
作品収蔵先
・K様宅
デジタル版画は、アクリル絵画による抽象画をベースに、花などの写真をコラージュし版画にした作品です。
優しく華やかな印象で、病院の待合室やサロン、大切な方への贈り物などにされることが多いです。
The giclee prints are based on abstract acrylic paintings and are made by collaging photographs of flowers and other things.
They have a gentle and gorgeous impression and are often used in hospital waiting rooms, salons, and as gifts for loved ones.
Full of light in the mountain(2014年)
23×30cm
○作品収蔵先
・恩田歯科クリニック
・A様宅
他個人蔵等多数
Light of pure Yoshino(2015年)
23×30cm
○作品収蔵先
・ベトナム外務局
・ネルソンイングリッシュセンター
(ニュージーランド)
他個人蔵等多数
Light of early spring(2016年)
30×23cm
○作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
白龍と百合(2017年)
30×23cm
○作品収蔵先
・S様宅
他個人蔵等多数
Garden of Winter cherry(2018年)
23×30cm
○作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
あまてらす(2019年)
29×19cm
NY公募展 準優秀賞受賞
○作品収蔵先
・医療とアートを結ぶ会
・都内ヒーリングサロン2か所
他個人蔵等多数
twin soul(2019年)
23×46cm
○作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
くれなゐの旅路(2020年)
29×19cm
○作品収蔵先
・強羅温泉旅館 瑞の香り
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
かはたれどきの言祝ぎ(2020年)
23×30cm
NY公募展 準優秀賞受賞
○作品収蔵先
・Y企業様事務室
他個人蔵等多数
大樹に降りた星(2021年)
29×19cm
NY公募展 準優秀賞受賞
○作品収蔵先
・渋川八幡宮
他個人蔵等多数
Blessing of love(2021年)
23×30cm
NY Japan contemporaries展 出展
○作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
湖水の舞姫(2022年)
30×23cm
○作品収蔵先
・H様宅
他個人蔵等多数
牡牛に薫る花菖蒲(2023年)
30×23cm
NY公募展 準優秀賞受賞
○作品収蔵先
・ワンネスアカデミー様セミナールーム
他個人蔵等多数
もえ出づるセロシアの射手(2023年)
30×23cm
○作品収蔵先
・H様宅
他個人蔵等多数
古神道と古事記の学びを深めれば深めるほど、この国の神様たちに惹かれてやみません。
おこがましくも、若生ひとみを通して直感した八百万の神様を制作させていただきました。
これからもライフワークのひとつとして継続したいと思っています。
あまてらす
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
古事記では、天照大御神は自ら田に入り、育て、初穂を刈りとり、新嘗祭で祖先の神々へ献上しお祀りされたとあります。
2018年に箱根で制作した「アマテラス」のアクリル絵画をベースに、太陽と稲穂の写真をコラージュして完成させています。
・NY公募展 準優秀賞受賞
・作品収蔵先
O様宅 他個人蔵等多数
つくよみ
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
月読命は古事記などにおいてあまり登場しない神秘的な存在ですが、夜空の月のように陰から支援し見守るクールであたたかな印象があります。
2018年に箱根で制作した「ツクヨミ」のアクリル絵画をベースに、月と榊の写真をコラージュして完成させています。
すさのお
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
須佐之男命には様々なエピソードがありますが、アクリル画を制作した際は、とても優しく繊細なイメージが伝わってきました。
2018年に箱根で制作した「スサノオ」のアクリル絵画をベースに、天叢雲剣(あめのむらくものけん:後の草薙剣)の写真と別の時に制作した龍のアクリル絵画をコラージュして完成させています。
このはなさくや
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
コノハナサクヤヒメは美の象徴のようにも感じます。春風に揺られる桜の花のようなやわらかさと儚さがあらわれるような作品となりました。
・作品収蔵先
K様宅 他個人蔵等多数
おおわたつみ
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
ベースとなっているアクリル絵画は、酷暑の夏の炎天下で制作したものです。不思議なことに、そこからこちらの海の神様が生まれました。
そのアクリル絵画に、打ちつける激しい波と海上に舞うカモメの写真をコラージュしています。
かぐつち
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
ベースとなっているアクリル絵画は、酷暑の夏の炎天下で制作したもので、オオワタツミの兄弟作です。こちらはそのまま火の神様となりました。
そのアクリル絵画に、激しく吹き上がる炎をコラージュしています。
おおやまつみ
・29×19cm
・2019年
・デジタル版画
ベースとなっているアクリル絵画は、箱根の山をあらわした作品「箱根山奥浪裏(2020年)」。
「箱根山奥浪裏」は、幾重にも重なる深い山並みが描かれたダイナミックな作品で、2020年の銀座個展のDMにもなっています。
その絵画をベースに、樹木や太陽の写真や日の光をコラージュして制作しています。
アマビエ
・38×32cm
・デジタル版画
・2020年
緊急事態宣言時に1日も早い収束を願い、クリエーターがそれぞれのアマビエを描くというアマビエチャレンジに参加させていただいた際に制作したものです。
久々に描いたイラストで、娘には「人魚みたいだね笑」と言われてしまいましたが、すごく楽しかったです。
ベースには「おおわたつみ」「かぐつち」の兄弟作である「ミズガミ」をトリミングしてコラージュしました。
Japan Expo Paris2017出演の際に持参したいとの NeoBallad の若狭さちさんからのご依頼により、制作させていただきました。
片面にはアクリル絵画をベースにした縁起物のデザインとのコラージュを、もう片面にはゴールドで一筆入れたものを京都の老舗扇店で作っていただきました。
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